レペゼン地球 解散の真実
レペゼン地球は5人組のDJ集団である。
この記事は6月1日にYouTubeに上がった動画を簡単にまとめたものになります。
12月26日に福岡のPayPayドームで行われた解散ライブ、それから世界に飛び立つということで「Candy Foxx」と名乗り月に1回YouTubeに動画をアップしていました。
1st sigle 「GOSHI GOSHI」は4000万回再生と好調でその後の曲も一つは炎上したが、1000万回再生以上と好調である。
本題に入りましょう。
皆さんも思われたかと思いますが、福岡ドームで解散すると言っておきながら結局名前を変えただけなんじゃないかと思った方もたくさんおられると思います。
その理由はレペゼン地球と名前が使えなくなったということらしいです。
なぜレペゼン地球という名前が使えなくなったかというと…
そもそもDJ社長は22才のころ会社を経営しておりましたが、詐欺に合い6000万の借金を背負うことになりました。
普通の人がこの額の借金を返すとなると何十年かかることやらですよね。借金とりにも追われていたそうです。
なのでDJ社長は有名人になって借金を返そうと決意しました。
その当時一緒に仕事をしていたHという人物にこれからについて相談していたそうです。
DJ社長の会社は元々ありましたが、Hから「新しい会社を立てたほうがいいよ」と言われました。
その理由としまして、DJ社長はお金を色んな人に借りていたため、DJ社長がDJとして1発当てた時に借りてる人に株を差し押さえされる可能性があるからです。
会社は社長よりも株を持ってる人のほうが偉く、株をたくさん持ってれば社長をクビにすることもできるそうです。
この時DJ社長はお金を持ってなかったため、Hが資本金100万で会社を作ってくれるということでお願いしたそうです。HはDJ社長に借金6000万を返し終わったら、この会社を100万ちょっとで買取ってくれということで話しがまとまりました。
それからDJ活動やSNSの利用で着々と知名度が上がっていき出したころに、経理とか大変だからということで、Hが仕事に入って来るようになりお金のことは全てHに任せていたそうです。
ただ幕張メッセとかでライブをやったりするようになった時にレペゼン地球のメンバーがどのくらい儲かっているのかをHに確認するが教えてくれなかったり、給料もHが決めていてみんなの給料も全然上がらなかったらしいです。
ただHは株を持っていたため何も言い返せませんでした。
借金を返し終わったDJ社長はしつこく株を返してくれとお願いします。
Hは渋々、条件付きでよければ株を返すと言ってきたそうです。
その契約書の内容が…
- 退職金として4800万よこせ
- レペゼン地球の歌った楽曲の権利を全てよこせ
- カラオケ、apple musicなどの印税も永遠によこせ
- Hの経理に問題があったとしても咎めてはダメ
もちろんそんな条件は飲めないので、Hと口論になりました。
それからすぐして、DJ社長がHに呼び出され会議に行くとクビと告げられたそうです。
Hを掘り出すと、何もしてない息子にレペゼン地球のメンバーより多い給料を渡してたり、クレジットカードの不明な使い道が出てきたりしていました。
せっかくここまで頑張ってきたのにこんな結果になって怒りしかこみあげてこないですよね。
レペゼン地球一同はここで解散を決意しました。
ただ、夢だったドームのライブでかっこつけて終わりたかったそうです。
今Hとは裁判中とのことです。
22才の時に詐欺に合い、もう詐欺には合わないと思ってたが、絶賛詐欺にあい中だったのです。
これをDJ社長は笑いながら話していました。
Candy Foxxの話しになりますが、Candy Foxxとはとりあえずそう名乗っただけで、ハリーポッターみたいな感じで物語のタイトルだそうです。
今出している曲たちは音楽作品ってよりは映像作品で、最終的にひとつひとつを繋げて行くと1本の映画になればいいかなということらしいです。
そして新しい活動名が…
レペゼン地球改め「Repezen Foxx」になりました。
これからの活躍が楽しみです。
私は最初のころからずっとレペゼン地球を応援しています。
最初にもお伝えしましたが、この記事はYoutubeに上がった動画を簡単にまとめたものになります。
詳しく知りたい方は下記に貼っておきますので、ご覧ください。
それでは今日のTopicでした。明日誰かに話してみてねww