鬼滅の刃 裏設定 上弦の鬼のモデル!青い彼岸花の真実!
大人気アニメ「鬼滅の刃」をご覧になっている人は多数いられると思います。皆さんが意外と知らない設定をお届けできたらと思います。
ネタバレが含まれますので、漫画全巻ご覧になってない方は閲覧しないほうがいいです。
時代設定
大正時代の日本が舞台となっています。
あらすじでは1話の時点で時は大正時代と明記してある。
2年後の手鬼「47年前は江戸時代慶応だった」と発言している。
上記から1話時点で西暦1912年〜1914年と推測できます。
青い彼岸花
鬼の弱点の日光を克服するとされる「青い彼岸花」、鬼舞辻無惨が必死に探していたものです。
幼少期の炭治郎は母に連れられ「青い彼岸花」を見ていました。
実は炭治郎の母は彼岸花の場所を知っていたそうです。
累との戦いで見た走馬灯で「青い彼岸花」を思い出しています。
また、「青い彼岸花」が咲いていた場所は縁壱(日の呼吸の開祖)の妻が埋葬された場所だったそうです。
我妻善逸の髪色が金色の理由
我妻善逸の髪色は元々黒髪であったが、修行が嫌で木の上に逃げていたところ、雷に打たれて金色になったそうです。
十二鬼月(じゅうにきづき) 上弦の鬼のモデル
鬼滅の刃の最大の敵である「十二鬼月」上弦の鬼。
そのモデルは病気なのではないかと言われています。
上弦の陸 堕姫(だき) 妓夫太郎(ぎゅうたろう)
本名は「梅」であり、「堕」という文字は堕胎をイメージさせるさせるため、江戸時代に蔓延した「梅毒」がモデルとされていると言われています。
上弦の陸の本体の妓夫太郎は歯がボロボロな事から「先天性梅毒」がモデルと言われています。
上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)
壺に入っており異形な姿をしていて、水や魚に関係した攻撃をすることから「アメーバ赤痢」という感染症がモデルと言われています。
上弦の肆 半天狗(はんてんぐ)
頭に大きなコブを持っていて、皮膚がただれている事から「ハンセン病」がモデルと言われています。
上弦の参 猗窩座(あかざ)
日本でもよく聞く「はしか」がモデルになったと言われています。昔は「赤痘瘡(あかもがさ)」という病名で、猗窩座(あかざ)と名前が似ています。それとはしかには、一部の地域で、九紋龍という手形の紙をもらい魔除けにしていたそうです。九紋龍は刺青の一種で、猗窩座にも全身に刺青が彫られているため共通点があります。
上弦の弍 童磨(どうま)
童磨は血気術による攻撃で人の細胞を壊死させることができ、肺の細胞を破壊するという性質をもつ「結核」がモデルになったと言われています。
上弦の壱 黒死牟(こくしぼう)
最強の鬼、黒死牟は全世界で甚大な被害をもたらした「ペスト」がモデルになったと言われています。日本での呼び方が「黒死病」で、名前がにています。そして黒死牟は大正時代に討伐されており、現実でも大正以降は確認されてないとのことです。
204話の扉絵
無惨との戦いで天国へと旅立つ仲間たちを炭治郎と禰󠄀豆子が見送っているような絵が描かれています。
実はこの絵には恐ろしい真実が隠されているのではないかと言われています。
珠世(たまよ)が逆方向を向いている
しのぶの後ろに珠世が隠れているように描かれています。ひとつおかしな点があり、他のキャラクターたちと逆方向を向いています。
これは珠世以外のキャラクターは天国に向かっていて、珠世だけが地獄に向かって歩いているのではないかと言われています。
珠世は最後は鬼殺隊に協力し、命をかけて無惨の足止めをしましたが、鬼になった当初は自分の夫と子供を食い殺したり、自暴自棄になり人間を大勢殺した過去があります。
なので珠世だけが天国には行けず他の鬼と同様に、地獄で罪を償ってから生まれ変わるのではないかと言われています。
表情が見えない3人
煉獄(れんごく)・伊黒(いぐろ)・珠世(たまよ)の3人は表情が見えないように描かれています。
伊黒は甘露寺と話しているようにも見えるし、珠世は地獄に向かっていると解釈できるが、煉獄は明らかに不自然な方向を向いていて、違和感を感じます。
3人は顔を見せれない理由があるのではないかと言われているそうです。
その理由は、この3人は顔に傷を負って死んでいるのです。
上の画像でも分かるように3人は顔に傷を負っているため、傷を隠すため意図的に顔が描かれていない可能性があると言われています。
隠された真実
他のキャラクターも体の損傷を隠して描かれていると言われています。
- 甘露寺は胸に無惨の攻撃を受け、左頬から左耳にかけて傷を負い、左耳に関しては下半分が千切れている。
- しのぶは童磨に左肩から右胸にかけて大きく切られ重症を負い、最後は童磨に全身を吸収されて死亡している。
- 悲鳴嶼は無惨の攻撃を受け、左足を失っている。
- 無一郎は黒死牟に左手を切断され、上半身と下半身を一刀両断されている。
- 玄弥は黒死牟の攻撃で右半身と左手を失った状態で最後を迎えている。
このように炭治郎と禰󠄀豆子以外のキャラクターの傷は見えないように描かれています。